十勝そば ぽろしりの風 麺類 農産加工品

札内川上流の日高山脈北東部に位置する十勝幌尻岳（ポロシリ）はアイヌ語で「大きい・山」という意味。帯広のアイヌの人々にとって人跡未踏の神聖な山として崇められてきた。
ポロシリ岳を畑から見ながら、四季折々の自然を肌で感じて働いていることから、そばの名称は「ぽろしりの風」と名付けた。相馬農場（麺ずくらぶ）の乾麺は、製粉所、製麺所の方々と何度も試行錯誤を繰り返し、手作業で作られている。肥沃な土壌で育てられたそばの香り、食感、味をぜひ味わってほしい。