忠類農業協同組合(JA忠類) 農協(JA) 協同組合
特産品である食用ゆり根を中心に、小麦、ゆり根、じゃがいも、豆類、牛乳、肉牛などを主に生産している。
また、収穫祭や食育事業に力を入れるなど、地元に根ざした農業を展開している。
青果品物の柱「食用ゆり根」
JA忠類の特産品と言えば、ほくほくとした食感とほんのりとした甘みが持ち味の「食用ゆり根」。
以前は主に関西方面の市場で活躍していたが、東北から四国、九州へと市場を広げ、現在では全国的に出荷されている。
また「かき百合」の通年出荷も行っており、関東市場では「ナウマン印のかき百合」として定着している。
地域に根差した活動
小学生を対象に「食育だより」の発行や教材の提供、給食食材の提供を通じて、未来ある子どもたちに農業の魅力や知識を養う食育事業を行っている。
また、「秋の収穫祭」や「どんとこい祭り」等の地域還元活動を行い、地域密着型のJAとして積極的に活動している。
一次品 | メークイン(じゃがいも) / 光黒大豆 / 金時豆 / キタアカリ(じゃがいも) / コナフブキ(でん粉原料用じゃがいも) / ゆり根 / 小豆 / 生乳(牛乳) / ホクシン(うどん用小麦) |
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エリア | 幕別町 |
情報 |
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※ 特産品・商品など地域資源の登録申請または、掲載内容の変更及び誤りにつきましては、お手数ですが帯広市農政部農政室農政課(帯広市農業技術センター)までお問い合わせください。